告別式

告別式で遺族が行う挨拶!この告別式の挨拶で悩んでる方へ

告別式で喪主や遺族が挨拶をする事で、どんな挨拶をしたら良いんだろ・・・と悩んでいるご遺族の方も多いのではないでしょうか?

喪主と言っても、夫、妻、兄、姉、親戚といろいろなケースが出てきますが、喪主になる以上は告別式でしっかりと挨拶をしなくてはなりません。

いくら告別式の席だからと言って、以下にも提携文を挨拶として話すのではなく、あなたの言葉でしっかりと感謝の気持ち、故人との関係、これからの生活、などを挨拶として話せば良いのです。

告別式での挨拶の大まかな内容はこんな感じでOK!

告別式の遺族の挨拶と言っても、家族葬であったり一般葬であったりによっても変わってきます。

【参考ページ】喪主の挨拶はどうしたら良いのか?話す内容と喪主のマナー

告別式で喪主、遺族が挨拶をする場合には先ほどもお伝えした次の要点を手短に抑えた挨拶が一般的です。

  • 故人との関係
  • 参列者への感謝の気持ち
  • 故人との思い出
  • これからどう生きていくか?

この4つを抑えて遺族の挨拶とすれば大丈夫です。

中には気持ちが高まって長い時間挨拶をしてしまうケースもあるのですが、基本は2~3分ほどの挨拶で大丈夫。

どうしても本番で挨拶を忘れそうであれば、カンペを作ってそれを読み上げるような形でもまったく失礼に当たりません。

どうしても覚えて・・・と思われる事が多いのですが、遺族の方は悲しみや葬儀の手配などで心身ともに疲れきっているものです。

そんな状況ですので、カンペを持って挨拶をしてもまったく問題ありませんのでご安心ください。

ご愁傷様でした、と言われた時に遺族はどういう挨拶をすれば良いのか?

葬儀、告別式では参列者の方がご愁傷様でした、と言う声をかけてくれる事が非常に多いですよね。

この時、喪主や遺族の方はどんな受け答えをするのが良いのでしょうか?

してはいけないのがありがとうございます、と言う言葉。

お悔やみごとではありがとうと言う言葉は絶対に避けてください。

ではご愁傷様でした、と言われた時に喪主、遺族の方がするべき返事としては?

  • ご丁寧に恐れ入ります
  • 良くお参りくださいました

このような挨拶で良いと思います。

あまり言葉を選ぶ必要は私はないと思っていますが、最低限のマナーだけを守る形にはしておきたいところです。

お通夜と告別式では喪主が両方とも挨拶をするもの?

実はこのお通夜と告別式での挨拶、地域によってまったく違った挨拶の風習があります。

お通夜、告別式ともに喪主が挨拶をする地域もあれば、お通夜は喪主、告別式は親族代表が挨拶。

このようにお住まいの地域によって喪主やご遺族の挨拶は変わってくる事を覚えておいてください。

お通夜、告別式共に喪主が挨拶をする場合、どうしても同じような内容になってしまう事でしょう。

これでも別にかまわないのですが、もし同じ感じになってしまうのに抵抗がある場合はご親族に相談をして、話し慣れている方がいればお願いをするのも一つです。

また自宅で葬儀を行う事が多い地域では、ご遺体の前に座って読経をするだけ、と言う地域もあります。

喪主としては頭を下げてお礼を言うだけ、と言う感じですね。

地域的な事ですので、今お住まいの地域がどんな風習なのか?がわからない方は葬儀社に相談をして雛形やルールを教えてもらうのが良いでしょう。

告別式での挨拶があまりにも流暢なのも・・・

ほとんどの場合、依頼をした葬儀社が喪主やご遺族用に挨拶の雛形を作ってくれるのですが、あまりにも素っ気無い感じがして独自性を求める方もいます。

特に話慣れている方に多いのですが、こういった不幸の席での挨拶は基本的に簡略して、と言われています。

お通夜や告別式の挨拶は一般的な内容にしておいて、もしお別れ会などをされるようでしたらそういう場面でみなさんの心に残るようなお話をするのが良いでしょう。

特に突然亡くなられた場合などでは、ご遺族の方も挨拶を考えている余裕なんてありません。

病気などで前もって準備が出来る場合でしたらまだしも、やはり喪主、ご遺族の挨拶は適度にしておくのが無難です。

参列して頂いた感謝の気持ち、故人の簡単なエピソードを中心に数分で挨拶を考えるのが良いです。

急死をされた場合は、ご遺族だけではなく、訃報を受けたすべての人が慌てている状態です。

こういう場合はまず感謝の気持ちだけでも伝える事が出来れば私は良いと感じています。

精進落としの時の挨拶はどのようにしたら良いのか?

精進落としとは、初七日法要を終えた後に無事葬儀を終えた事などの報告、それに対するねぎらい、感謝の気持ちを込めて僧侶、世話役、弔問者のために食事の席を設ける事を言います。

この精進落としの時にも喪主、もしくは遺族代表が挨拶をする事になります。

告別式、お通夜での挨拶は先ほどお伝えしましたが、精進落としの時の挨拶はどうしたら良いのでしょうか?

開会の時出席をしてくれた方に対して感謝の気持ちを手短にする挨拶をします。

皆様、本日は大変お世話になりました。皆様のお力添えのおかげで通夜から葬儀・告別式を滞りなく済ませることができました。

ささやかではございますが、精進落としの席をご用意いたしました。 皆様のお疲れをいやすことができればと存じます。

故人の思い出話をしながら、ごゆっくりとお召し上がりながらお寛ぎいただければと存じます。本日は誠にありがとうございました。

上記のような感じで感謝の意を示す程度の挨拶で十分です。

精進落としでは、乾杯の代わりに献杯をあげます。

この献杯の挨拶は喪主じゃなくてもご親族誰でも良いのですが、静かに御唱和をお願いします、献杯。

このような挨拶にするのが一般的です。

前後に少しエピソードや挨拶をされる方の今の思いを入れるのも良いでしょう。

最後に精進落としの締めの挨拶があります。

決まりはないのですが、おおよそ1時間~1時間30分ほどで精進落としは終わりを告げるものですが、次のような挨拶をするのが一般的です。

皆様、本日は長い時間、最後までお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。皆様に惜しんでいただきいただき、故人もさぞかし喜んでいることと存じます。

故人の思い出話をもっとお伺いしたいところではございますが、皆様もお疲れのことと思いますので、本日はこれにてお開きとさせていただきます。

あたりも暗くなっておりますので、どうかお気をつけてお帰りください。本日は誠にありがとうございました。

このような挨拶で精進落としを終えます。

丁重に感謝の意を込めた挨拶をする、と言う感じですのでそこまで難しい挨拶を考える必要はありません。

なお精進落としについては地域によって呼び名も変わってきますし(関西方面では精進上げと呼ぶ)、献杯をしない地域もありますのであなたの地域に沿った流れで進めるようにしてください。

告別式でのご遺族挨拶のまとめ

告別式という事で、挨拶一つを取っても言葉を必要以上に選びがちです。

しかし挨拶は、お礼、感謝の気持ちが中心になってきますので、静かに挨拶をすればそれで良いと思います。

あまり難しく考えすぎて、おかしな挨拶になってしまう方が困りますので、どうしても人前で挨拶をするのが苦手な喪主はご親族の方にお願いをしたり、カンペなどを見て普通に読み上げるものでまったく問題ありません。

告別式だけではなく、お通夜は通夜振る舞い、精進落としなどいろいろな場面で挨拶をする事が多いのは間違いありませんが、どれも感謝の意を込めた挨拶で十分ですので、そこまで悩む必要はないと思っています。

告別式などの挨拶だけではありませんが、事前に少しでも準備をする事で円滑に葬儀を進める事が出来ます。

当サイトでもそういった前もって葬儀の準備が出来るようなページもご用意していますので、そちらもご参考にご覧ください。

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